ノート PC・ SH75/B1 の HDD を高耐久型 SSD に換装

これは人によっては『今更な話題』と思われるかも知れない。
現在では、ノート PC に SSD が採用されるのは珍しくなくなり、むしろ HDD 搭載型の PC を捜す方が困難な状況になりつつある。(低価格機では、その限りではないかも知れないが)私が最近購入した富士通のノート PC・LIFEBOOK SH75/B1 は、現在では珍しい HDD 搭載型機だ(もちろん同型機で SSD 搭載型も発売されている)。個人的に狙いが有ってワザと HDD 搭載型を選んだのだが、一般的に言うと回り道と言うか、コスト高になる様な事をやっていると思う。しかし、この機種をなるべく長くトラブルフリーで運用して行きたいと考えているからこそ、選んだ戦略でもある。なので後悔はしていない。

さて、2017年の後半にもなって、なぜ HDD 搭載型の PC を選んだか…だが、
【標準で SSD を搭載している機種に採用されている SSD に余り高耐久型の物が見当たらない】
というのが、そもそもの発端だった。そう。メーカーが当初から搭載している SSD は何故か SSD メーカー側で 『3年保証』前後の認証を受けている物がほとんどなのだ。それに対して単体購入の SSD で有れば、最長でメーカー側で 10年保証型の物も存在する。そういう訳で今回はどうしても『メーカー側で 10年保証型の SSD』を試してみたくなった訳だ。
(PC の分解は自己責任で行って下さい。私の様に保証期間内の分解でもメーカー保証が効かなくなる恐れが有ります)

もちろん、メーカー側で高品質を謳う製品を使ったからと言って、必ず長期間安定して使えるという保証までは無い事は理解している。どんな物にも当たり外れが有り、特にSSD の場合には『買って導入した、その日に故障』という事例も有ると聞く。そういう事を総合的に考えてみて、SSD の当初からの開発元企業でもあった San-Disk の SSD を使う事にした。物はこれだ・・・。

↓ San-Disk Extreme Pro の 960GB 物だ。 ↓ これをUSB接続の2.5インチケースに収めてクローン化

ノート PC の HDD から SSD への換装は、実は私は3回目になる。手慣れた手順になるはずだが。(私は前回までは San-Disk のUltraII (3年保証物)を使用していた)今回は前回まで同様 San-Disk 製のクローンソフトを使ってクローニング作業を行った。このクローンソフトを使うと、2~3回のクリックで複製作業が終了するので楽だ。(ただし San-Disk 製の SSD のみにしか使えない)

基本ストレージの交換までの手順としては・・・、
■1.USB接続の外付けケースに SSD を収めて HDD からのクローンディスク作製の準備をする
■2.San-Disk のサイトにアクセスしてクローニングソフトによるコピー作業を開始させる
■3.SSD に上手くクローン化が行えたら、HDD と SSD を交換する
■4.取り外した HDD は動態環境保存用として保管する
・・・が、流れとして考えられる。
クローン作業自体は、特に問題もなく進行した。後は内部ストレージの交換作業だ。

↓ 交換作業自体は、こちらの 2 つのサイト様の記事を参考に行ってみた。
モバイルノートPCのハードディスクをSSD換装してみた https://www.teradas.net/archives/12750/
富士通 FMV LIFEBOOK SH75/MのHDD交換 http://phdarin.blog.jp/archives/1062961728.html
ただし、ほぼ同じ機種なのだが、取り外しネジ等は若干の違いが有った(基本は同じだったが)

↓ 赤丸の個所のネジを取り外して裏フタ開け、青丸は取り外し不要、↓ 衝撃吸収材(黒)を外す

私のマシンでは青丸の個所のネジは取り外し不要だった。設計変更が成されている様だ。
↓ 衝撃吸収材(黒)を SSD 側に移設して組み直し、 ↓ 基本ストレージの認識状況 OK!、

SSD への換装後に確認してみると、ほぼ全量を認識していたので、問題ないと思う。
これで末永く使えてくれると良いのだが。(でも小マメなデータのバックアップは重要だと思う)
できれば私は今後 3年間以上くらいは PC は購入したくないので、中古品でも購入しない限りは HDD から SSD への換装は最後の経験になるかも知れないと思っている。

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