物撮り用の照明装置(フラッシュ)の購入(その3)

そういう訳で、キヤノンのフラッシュ 270EXII 2台が我が家にやって来た。私はワイヤレス発光が可能なフラッシュの購入は初めてだが、オフカメラコードを使ってカメラからフラッシュを離して発光させた経験は過去に有る。システムが簡素化できるだけの話で、不安は少ないと思う。

まずはカメラ本体側の設定だ。
■実際の撮影時の光量コントロール設定(カメラ側で設定)
工場出荷状態では、カメラ内蔵フラッシュ:外部フラッシュ比率=1:1 に設定されているが…
カメラ側の設定で、カメラ内蔵フラッシュ:外部フラッシュ比率=1:8 までには設定可能だ。
私はカメラ内蔵のフラッシュの効果は最小限にしたかったので、下の設定例で行く事にした。

設定方法は、キヤノンの最近のフラッシュ内蔵・1眼デジカメであれば・・・、
(2917-12-09追記:キヤノン1眼デジカメでもフラッシュ非内蔵の物、PowerShot シリーズや EOS M シリーズ等で同様の事をしたい場合にはトランスミッターが必要)
「MENU」から「ストロボ制御」 → 「ストロボの発光」 → 「する」
「内蔵ストロボ機能設定」 → 「ワイヤレス機能」(初期値は「切」) → 「外部:内部、フラッシュの図を選択」 → メニューを下にスクロールさせる → 対比数字入力部を選択 → メーター部をシフトさせ「8:1」を選択
これで内蔵フラッシュの発光比率は、このカメラでの最小にできる…はずだ。
(内蔵:外部各フラッシュの発光比率は、状況により変更して使って行きたいと思う)

■新しいフラッシュ装置を使った撮影結果

↑ 画像左・フラッシュ2台を床面に置いて撮影。下の白色の照り返しが出ている。床に近過ぎ?
画像右・それならば…と、フラッシュを30cm程度持ち上げて撮影。↑ 影や照り返しは減った

■新機材を使っての使い心地&問題点等の感想…
最初の撮影としては、まずまずの結果になって、ホッと一安心…といった感じだ。まだ改善点は有ると思うが、とにかく第一関門は突破できた様に思う。私の撮影環境では、外部フラッシュが同期しない事は一度も無かった。また、チャージ時間の遅さも気にならない程度だった。発光させた後でフラッシュを見ると既にチャージが済んでいるので、多分 1 秒以内でのチャージ時間だと思う。(もしかするとフル発光していないのかも?)ニッ水電池を使っているのも好原因の一つかも?
それと・・・、フラッシュ用のディフューザーの類は持っていないので、厚手のトレぺを発光部分に貼り付けてみようか?と考えている。そうすれば、幾分かは発光具合をソフト化できると思う。
今回の結果からは、十分に使える機材だという事が実感できた。光の拡散方法やバウンス方法等で、まだやるべき事は有ると思うが、かなりの効果を感じる機材購入となったと思う。

前後の経過 → (その1)(その2)、(その3)(当記事)、

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