物撮り用の照明装置(フラッシュ)の購入(その1)

↓ 今までの物撮り時には、以前に購入した安価な LED ライトで頑張って来た訳だが…、
カメラ用リングライト・使用感想(その1)_(当サイト・2017-09-21記事)

カメラ用リングライト・使用感想(その1)

不都合なケースも有る事が判って来たので、もう少し本格的な照明器具を購入する事にした。

■今までの LED リングライトを撮影に使用した場合の問題点
●1.表面に艶(ツヤ)が多い被写体の場合、照り返しが多い
これは仕組みから言って当然な帰結だと思うが、レンズの先端に発光部が来るために、被写体の表面に艶が多くて、かつ平面の面積が大きい様な物体だった場合には、モロに光の照り返しがカメラ側に帰って来てしまい、被写体が美しく写せない事になってしまう。かと言って照り返しを避けようとすると、被写体の斜め方向からカメラを向ける事になって、『四角い物が四角に写せない』等というトンチンカンな事になってしまう。これは改善したい。

●2.フィルターのネジ部にライト取り付け枠が食い込んで外し難い
これは使ってみた人にしか判らない現象かも知れない。どういう事かと言うと…、私はレンズ前面にレンズ保護用のプロテクトフィルターを付けているのだが、このフィルターネジ部にLEDライトの取り付け枠を取り付けると、プラスチックの特性上なのか、お互いがガッチリと食い込んで取り外し難い状態になる。特に室温が高い状況では、金属よりもプラスチックの方が膨張率が高いのか、食い込み度が高くて取り外しに難儀する。撮影終了後にササッと片付けたいのに、フィルターからライト取り付け枠が外せないためにイライラ…という例が実に多く、精神安定上でもよろしくない。ハッキリ言って、もう嫌だ、付き合っていられない…という心境になった。
(でも LED ライト自体は結構良いと思う。取り付け枠がイカンのよ!、枠が!)

そういう訳で、色々と考えてみた。本格的なフラッシュ装置を購入するのも手かも知れないが、正面からのポン炊きでは被写体の後ろにキツイ影が出て嫌だ。かと言って我が家は伝統的な日本家屋なので天井バウンスは使えない。どうしようか…、そうだ、天井バウンス撮影が行えなくても、最近のカメラ&フラッシュにはワイヤレス発光機能が付いている。小型のフラッシュを左右から当ててメイン照明とすれば、被写体後方のキツい影も消せるはず。全体の光量コントロールはカメラ本体の内蔵フラッシュから指令を出せば…結構と美しい撮影が手軽に行えて、しかもコストもそれ程には高くないシステムが組めるはず…という目論見を立てた。

そういう訳で、キヤノン純正のスピードライト 270EXII を2台購入する事にした。この機種は小型ながら、光通信によるワイヤレス・スレーブ発光機能を備え、発光部の角度が替えられるので簡易的なバウンス発光も行える。(天井バウンスは使えないので、バウンス方法は工夫するしかないが)

キヤノン・スピードライト 270EXII
キヤノン・スピードライト 270EXII・使用説明書

キヤノン・スピードライト 270EXII であれば、2台購入したとしても、それ程には懐も痛まない。
価格.com キヤノン・スピードライト 270EXII価格比較
(価格は2017-11-19 時点で 1台 13,580円だった)

色々と工夫する事で使えそうなセットだと思った。そんなに上手く行くのか?と多少の不安も有ったが、まあ使用してみて不都合が有れば、また改善すれば良いと、気楽に行く事にした。
(今までの LED ライトも工夫しながら使い続けようと思っている)

その後の経過 → (その1)(当記事)、(その2)(その3)

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