カメラ用リングライト・使用感想(その2)

褒めておいて、何だ?と思われるかも知れないが、このライトを使うに当たっての注意点の様なものが浮かんで来たので、書いておきたい。(どちらかというと、自分用の忘備録かも知れない)

まず最初に書いておきたいのは、電源 ON 時の使用感覚だ。ユーザーレポートから、『電源 ON 時はボタンを長押ししないと ON にならない』という事は知識としては有ったが、『幾ら何でも長過ぎる長押しだろう?』と思ってしまった。なにせ1番最初の電源投入時は17~18秒間くらいスイッチを押し続けないと電源 ON にならなかった。『長押し』というのは、普通は5秒間くらいの事を言うのだと思うのだが?私は本気で製品の初期不良を疑ってしまった。(少しヒヤリとした)

次に感じたのは、使用できるレンズの焦点距離にかなりの制約が加えられる点だ。私の持っているレンズを使うと、焦点距離50mmより広角側では四隅にライト発光部分が写り込んでしまい、よろしくない結果になる。まあ、このライトを使う状況のほとんどはマクロ的な物撮りがほとんどだ…と思うので、50mmより望遠側に限定されても不都合は少ないのだが、せっかくレンズ側で提供されている画角が使えない部分が有るというのは、多少残念だ。

このライトはレンズ先端のフィルターネジ部にライト本体のマウント部をネジ込んで使う仕組みになっている。だがこのマウント部を使わずに『直接にレンズにライト部分を取り付けられたら』ライト先端による『画像のケラレ』は防止できるのでは?と思えた。


だが、レンズ側の寸法的な制約が有る。ライトに直接にレンズ先端を通すには、64.7mm以下というレンズ先端の寸法が必要になる。私が通常使っているレンズのフィルター径は67mmだ。これがもし、フィルター径62mm以下のレンズを使えば、状況は劇的に変わって来るはずだ。(ただし、ライトのマウント部分は自分で工夫しなくてはいけなくなる)

更に感じたのは、付属して来るディフューザー(光拡散板)の形状のマズさだ。ディフューザーは普通は光を拡散して均等&広範囲に配光したい時に使う物だと思うのだが、当セットに付属のディフューザーパーツを使うと、光に影が濃い部分が出てしまって、マズイ事になってしまう。これでは、せっかくのディフューザー部品を使う意味が全く無くなる。ここは3Dプリンター等を使ってディフューザーパーツを自作してやりたくなる。(本当に必要かどうか?にもよると思うけれど…とにかく完成度は完璧とは言えないと思う)何だか面白い状況になりそうな予感がする。自分で色々と手を加えてみるのも良いかも知れない。

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